言語

極東アジアの三大言語

またまた、門外漢が直感と妄想で語るわけで。 極東アジアは主に日本語、中国語、モンゴル語に分けられる。中国語は孤立語だが、元は膠着語で多数の膠着語が合体して孤立語化してできた。一方で日本語とモンゴル語は膠着語であるが、この2つの言語は明確に分けられる。 モンゴル語はここでは朝鮮語や満州語などを含める。本来はアルタイ諸語と言うべきなのだろうがここでは極東の範囲を考えるのでモンゴル語とする。自分はあまり […]

中国語の成立

自分、言語学者でもなく、勉強もしているわけでもないが、直感と妄想で思うところを書く。 現代中国語は孤立語である。しかし、東アジアの元の言語は膠着語である。古代中国人も膠着語を使っていたと思われる。膠着語から孤立語に変化していったのは、漢字という文字を基礎とする言語として成長したためである。 膠着語という分類もよくは知らないが、簡単に言うと単語に助詞やら格変化の修飾を付ける言語であろう。 別の膠着語 […]